イルミネーションスポット おススメ&注意点
クリスマスの過ごし方イチバン人気!
クリスマスムードを何より一番味わえるのが、このクリスマスイルミネーションだろう。
全国各地のメジャーなデートスポットには必ずと言っていいほど存在する、この時期の風物詩であり、そのほとんどが、「無料(タダ)」で見ることが出来る。男性のお財布にもやさしい。
こんなおいしい条件が揃っているなら、クリスマスデートに使わない手はない。
イルミネーションを見てから自宅に戻り食事をする、もしくは自宅で食事を済ませてから、ふたりでイルミネーションスポットへ出掛ける、など、家デートにも対応できる柔軟性は見事。
ただし、気を付けなくてはいけないのは、自宅を電飾で飾り付け、クリスマスイルミネーションを作り上げる、近所のハウスイルミネーションを見に行ってしまうことだ。
いくら同じイルミネーションとはいえ、「クリスマス」という特別な日を過ごすのが家の近所の住宅街では、ロマンチックなムードも皆無。彼女も興ざめしてしまう。
これだけは肝に銘じておこう。
恋人と一緒に楽しみたいクリスマスの理想の過ごし方ランキング
1.イルミネーションを見に行く
2.彼氏/彼女の家で二人で過ごす
3.夜景のキレイなバーで乾杯
4.高級レストランで食事
5.高級ホテルでお泊りデート
6.温泉宿でお泊りデート
7.自宅や友人宅でワイワイ過ごす
8.ショッピングでお互いのプレゼントを選ぶ
9.ドライブ
10.ディナークルーズ
イルミネーションを観にいく時の注意点
◆腹が減ってはイルミは観れぬ
女性はお腹が空くと不機嫌になる。その結果イルミネーションを集中して観ることができない。
しかし女性はプライドが高く、ロマンティックなムードの中では、「お腹が空いた」なんて言いだしづらいもの。
ここは男性が、イルミネーションスポットに到着する前に、「何か軽く食べてこうか?」などと、事前に助け船を出してやるとよいだろう。
◆点灯、消灯、時間を大切に
いざ到着しても、点灯時間が終わっていたり、まだ点灯していなかったりではムードも興冷め。
たとえ東京都内のスポットだからと言って、
24時間ライトアップされていると思ったら、大きな間違いである。
時代はエコ。 イルミネーションスポットとはいえ、
夜中はしっかりと消灯しているところが多いので注意が必要だ。
◆屋外なので気温には注意
男性と女性では、体感温度が5度近くも違うらしい。
しかもクリスマス用にオシャレをして来るような彼女であれば、
十中八九、下はパンツではなく、足を出したファッションだろう。
『お~、○○ちゃん寒くないんだ…女の子は冬でも強いなぁ~』
なんて呑気に感心しているヒマはない。
待ち合わせたときに
「かわいいね!でも足が寒そう、大丈夫?大変だったら言ってね?」
と一声かけてあげよう。
ブランケットなんかを持参してあげるやさしい彼氏は、彼女の心を鷲掴みすることだろう。
◆疲れても、ただでは座らず
オシャレでカワイイ格好は座りづらいもの。
彼女たちが着る冬場の白いコートは、ハンパないモテ度を誇るが、
そのかわり汚れも目立ちやすいという欠点が。
女性がベンチや植え込みのふちなどに座らないのも、疲れていないから、ではない。
お尻が汚れるから、だ。
賢明な恋タメ読者はわかるであろう、そう、敷き物を持参してあげよう。
ハンカチかハンドタオルをサッと敷いてあげれば、彼女は喜んで座ってくれるはず。
ただ直前にトイレに行ったあなたは要注意。
手を拭いた後の湿ったハンカチに気づかず、彼女が座ってしまったら…
バレた時の怒りは計り知れないだろう。
【恋タメ特選】全国イルミネーションガイド
北海道/東北
- 白銀の世界に輝くイルミネーション「ノボテル札幌」(北海道)
- 白い恋人達パークイルミネーション(北海道)
- SENDAI 光のページェント(宮城)
関東
甲信越
- 佐久平イルミネーション(長野)
- 軽井沢高原教会光の森のクリスマス(長野)
- アルプスあづみの公園真冬のイルミネーション(長野)
東海/北陸
- STAR★LIGHT REVUE (愛知)
- 名駅通 イルミネーション(愛知)
- シートレインランド Very Merry Christmas (愛知)
関西
- OSAKA光のルネサンス(大阪)
- ドイツ・クリスマスマーケット大阪2012&空中庭園(大阪)
- 明石海峡大橋ライトアップ(兵庫)
中国
- ひろしまドリミネーション(広島)
- 鳥取砂丘イリュージョン(鳥取)
- サンタクロスロード山口(山口)
四国
- 高松冬のまつり(香川)
- 来島海峡大橋橋梁照明(愛媛)
- 夢来人イルミネーション(徳島)
九州/沖縄
- ハウステンボス光の街(長崎)
- みなと大通り公園イルミネーション(鹿児島)
- 天神のクリスマスに行こう(福岡)