出会いのキッカケ塾他力本願にかける?!

No.2 結婚情報サービスを利用

「新たなる出会いを求めて…」「その出会いは結婚の近道ですか？」などなど、
あらゆる媒体でこのような言葉をみかけませんか？
ここでは「結婚情報サービス」について簡単にご紹介したいと思います。
目的は「結婚相手を探すこと」ですが、すぐに「お見合い」といった堅苦しい雰囲気はありません。
そういう意味では、「結婚相談所に登録」より少しお気軽ですね。
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1. 結婚情報サービスのシステム説明

結婚情報サービス会社によって、システムは様々ですが、
ネットや雑誌などの広告でよく見かけるものをいくつかあげてみましょう。

例えば･･･
■パートナーエージェント
■ツヴァイ
■オーネット

などがあります。

簡単に説明すると、
会員プロフィールを検索して理想のお相手を探すことができる。
独自のマッチングシステムにてお相手を提供する（月に○人までなどの制限もある）
お見合いやパーティー、サークル活動などを通じて、会員とより親睦が深められるなど
結婚を希望する独身の方々に自分の理想の相手と知り合う機会を提供するサービスです。

2. 登録までの流れ

１：説明会の参加

最寄の支店（全国の主要都市にある）に足を運び、
担当アドバイザーより無料カウンセリング、及び、システムや費用の説明を受けます。

２：登録資格・必要書類

結婚相談所と同じように、会員資格を設けている所があります。
これは結婚情報サービス会社によって規定は様々ですので、資料を取り寄せて確認しましょう。
登録時も結婚相談所と同様、身分を証明する一通りの書類を提出します。

３：気になる料金システム

初回に支払う費用は５万～２０万以上と会社によって差が大きいのですが、
コースやプラン、サービス内容を確認しながら検討する必要があります。
たとえ初回に支払う費用が安くても別システムを使うと料金追加する所もあるので注意が必要です。
高学歴、一流企業といった条件のいいお相手が揃っている会社は金額が上がる傾向があります。

まずは各社の資料請求をして金額とサービスを見比べてみてはいかがでしょうか。
＜参考＞：結婚情報サービス徹底比較の「結婚サービス比較.com」

結婚が決まった場合の「成婚料」は、取るところとそうでないところがあります。

３. 入会後は…

１：プロフィールの作成

最寄の支店に行きあなたのプロフールを作成します。
作成されたプロフィールは独自のマッチングシステム、
及び会員データベースに登録され、
他の会員の目に触れることになります。

２：お相手探し

pa02 結婚相談所とは違い、会社独自のマッチングシステムなど
ハイテク技術を駆使しています。
また、インターネットからも会員のプロフィールが見られるなど
時間場所を選ばずお相手を探すことができます。

■マッチングシステムによるお相手紹介
独自のマッチングシステムで、あなたに見合ったお相手のプロフィールが送られてきます。
大体は月に2～4人の紹介となるようです。
■会員プロフィールを見て相手にアプローチ（自力です！）
会員情報データベースにアクセスして、理想のお相手を検索できます。
データベースは会員の個人情報がびっしり詰まっています。
インターネットからも利用可能で新会員情報も随時チェックできます。
■パーティ、イベントに参加してふれあいを楽しもう。
パーティはホテルでご対面の他、少人数制、夜景を見ながらなど種類も様々。
イベントはサークルサークル感覚で楽しめるものも多く企画されています。
（バーベキュー、ディズニーランド、、テニス、ボーリングetc…）

３：上記の場で気に入った人がみつかれば、自分でお相手にコンタクトを取ります。

逆にあなたを気に入った相手からアプローチが来ることもあります。
ここから先は自力の世界。
積極的に自分をアピールしましょう。

４：双方が合意すれば晴れて交際することができます。

その後は結婚に至るようお互い愛をはぐぐみ合いましょう。
婚約が決まれば、その時点で退会です。
（プレゼントも用意しているそうですよ）

４. 結婚情報サービスのポイント

１．気楽に入会しやすい

インターネットをはじめ、各媒体に広告を掲載しているため
比較的知名度が高く、イメージが良い。
結婚相談所に抵抗のある人でも、それほど抵抗なく入りやすい。

２．お相手紹介後は、自力でチャレンジ！

お相手紹介の情報提供及び、会員情報データベースから相手選びはできるが、
自分でアプローチしたり、交際を続けるかどうするかの意思確認は本人同士の間で行われる。
いわゆる「自力」。
不安な方は各会社にアドバイザーがいるので、相談しながら話を進めて！
（お断りの返事や言いづらいことがあれば、アドバイザー介して連絡してもらうことも可。）