#13 コミュニティサイト・サービスへの参加

これさえ読めばメル友サクサク！
史上最強の「メル友入手・裏講座」、プロはこうやって幸せを勝ち取っている！

対談「出会いの達人」
【担当講師:エイプリル氏】
10年以上前から女の子のお尻を追いかけ回し、基本的に2～3日に1度の割合で新しい女の子とデートという生活を今も繰り返している。おかげで「女をデートに誘う術“だけ”」は国内最高峰と周囲は評するも、ステディな関係に持ち込む確率は異常に低いらしい。本人は「俺は理想が高い」と言い張るが、この弱点がゆえに周りに妬まれない性格。
【担当講師:じゅらい氏】
エイプリル氏の後輩にあたり、コミュニティの面から恋愛を追究するじゅらい氏。今回はきっかけというテーマから考える「コミュニティサイトへの参加」について議論してするため、エイプリル氏たっての願い（半ば強制？）でゲスト講師として語っていただくことに。

時代が進化させた “最強のメディア＋キッカケ”

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さて、はじまりました“じゅらい氏”を講師に招いてのメル友作り講座。
第1回目はズバリ『メディアの進化と出会い・友達作りの関係』について語ってもらいます。

じゅらい
こんにちは、じゅらいです。
専門は一応ネット出会い研究家ということになっていますが、自分のノウハウがお役に立てばと思います。宜しくお願いします。

まず、キッカケメディアの進化ということですが、現在メル友と呼ばれるジャンルの変遷については、簡単にはこんな歴史があります。

■「第1世代･･･雑誌の文通コーナーなどの活字メディアによるコミュニケーション」今の40歳～の年代の人は、雑誌の後ろに付いている文通コーナーをチェックしたり、
利用していたという話を聞きます。
ちょっと前は「じゃま～る」とかあったし、趣味系の雑誌には未だにコーナーありますね。
■「第2世代･･･伝言ダイヤル/テレクラなどの音声によるコミュニケーション」未だに一部で顕在ですが、援交や美人局のイメージがあったりしてさすがにちょっと下火ですね。
でも、あの○TTでさえやってましたし、声って近しい感じがして僕は好きでしたね。
■「第3世代･･･コミュニティサイト・出会い系・SNSなどのネットによるコミュニケーション」今や色んな意味で話題になります。詐欺や犯罪めいたニュースもあるけど、実際に会えるという事実を評価しています。スマホアプリやLINEなども最近では話題に。それと個人の手元にあるという点で、いつでもどこでもというのが最大の強みです。

エイプリル
AC09-2 しかし、なんか“文通”って今見ると重いね（笑）
手軽さが無いというか・・・

じゅらい
そうですね。
文通は今やろうとすると凄く大変だと思いますよ。
まず、字が読めない人多いし(笑)、皆メールに慣れちゃいましたから。
やはり時代の進化に応じてメディアも変わり、
通信手段としては手軽に即時に･･･と言う点で洗練されてきましたよね。
ネットコミュニケーションはリアルタイムで届くから、
言葉の通信であるのにお互いの距離感を縮める効果がある
というのも特徴だと思います。

エイプリル
で、第2世代は「伝言・テレクラ」ですか･･･。
今テレクラやろうと思ったら、ちょっと度胸が要るよね？

じゅらい
抵抗感やバレた時の恥ずかしさで言ったらテレクラはダントツですね（笑）。
家族にもいえない、職場にばれたくない、結構やばい事尽くしです。
でも、当時のユーザーにとってはリスクがあっても魅力だったんですよ。
まぁ時代の流れで出会い系にあっさり駆逐されちゃいましたけど、今でもマニアやおじさま族は細々と利用しているらしいです。

エイプリル
そう考えると、やっぱ第3世代の「ネットコミュニケーション」は手軽さとかリスクの面から明らかに恵まれているよな。

じゅらい
ac09-3 雑誌を買うわけでもなく、どこかの部屋に行って入るわけでもなく、･･･と手軽さでは群を抜いています。
携帯やスマホ1個で今すぐ全部出来てしまいますからね。
それに何だかんだ言われてもいますが、利用者数が昔と桁違いですから変な気恥ずかしさももう無い。
「今日中に女友達作れ！」って言われたら超大変だけど、
メル友2～3人作ろうと思ったらすぐに出きるんです。
もちろんやり方次第ですけど･･･。