#1 趣味サークルへの参加
趣味サークルといっても幅が広い。今回は身近なところでスポーツサークルについて考えてみる。スポーツサークルといっても色々なモノがあって、大きく分けて
- 「自分でプレイするタイプ」の“チーム型サークル”
- 「プロスポーツの観戦が中心」の“ファンクラブ型サークル”
と、この2つがメインかな?
この2つのどちらを選ぶかというのも大きいけど、どのスポーツを選ぶか?
というのも大変重要。
とりあえず、女の子狙いなら、今年一杯はサッカーが鉄板。
イチオシ、というかコレしかない。
1. チーム型サークル(フットサルチームなど)
鉄則1 : 自分にあったチームだけを探せ
最初は大変。 まず自分のレベルや体力、無理をせず参加できる頻度で受け入れてくれるチームを探すことが重要。
過去に部活などで経験しているのであればレベル面はクリアできるかと思うけど、そうでない場合は無理せずに自宅の近所で活動していて、“仲の良さを強調しているチーム”とかを探せば良いよ。
(ネットとかでもメンバー募集は良くやっている)
「勝ち負けにこだわらずに楽しくやっています。お酒好きな方は是非」
なんて紹介文があれば一度メールしてみるといい。
地元の広報誌とか張り紙とかも情報源だ。
鉄則2 : 紹介者は誰だ?仲間だ!だから仲間に嫌われるな!
最初のうちはプレイで目立とうとしてはダメ!
ソツなく味方を生かすプレイがベスト。
何故かと言うと、チームメイトに好かれないと自動的に飲み会や打ち上げ等で
チームメイトの彼女や友達を紹介してくれたりってのがなくなる。
試合をたまたま見に来た女性ファンを狙うなんてのはプロでもない限り無理なので、
着実に『チームメイトの彼女の友達』あたりを狙うのが出会いのきっかけとしては一番確実。
その後、結婚した例もわりとある。
リスク
体育会系に近いテンションのチームなら割と頻繁にお酒の機会もあるし、チームが女の子をある程度誘うだろうからそれなりに未来は開けていると言えるけど、いきなり手を出すのは禁物!
チーム内の自分の立場もあるし(仲間の反発は怖いぞー・・・)、
どうしても『友達』から安全にゆっくりと始めざるを得ない。
気の長い攻略を要するケースが大半。
2. ファンクラブ型サークル(サポーターズクラブ等)
『共通行動』がある為か、初対面でも打ち解けるまでが早い。
また試合の無い日でも例えば“スポーツバーに誘う”等、女性のチームへのファン度が高ければ高いほど、
接点を作りやすい世界だ。
実は、W杯予選アウェー戦の弾丸ツアーで一緒になり、付き合いだした知り合いもいるぐらいだ。
鉄則1 : あくまで応援が第一
ここで大切なのは「一緒に応援しようね」と、
あくまで応援を第一にすること!
時に自分の欲望をきちんと殺す覚悟が無いと、相手は“応援”を第一に来ているのだから、 『両者の意識のズレ』があっけなく発生し、一度生まれたズレを修復するのは非常に困難です。
また特定の選手のファンであった場合は、好きでなくても情報武装をして、
選手の“褒めどころ”はきちんと押さえておきましょう。
(共通の話題は大量に持った方が有利です。)
鉄則2 : スキンシップはやせ我慢系で
スタジアムでの観戦も、スポーツバーなどで集まっての観戦も、例えば大事なシーンなどで
「肩を抱き合う・手を握って見守る」
・・・など割とスキンシップが発生しやすい世界だ。
でも騒ぎに乗じて変なところとか触るのはNG!
あくまで紳士的な行動を。
鉄則3 : 女は多い、が男も多い。
難しい点は、会場やスポーツバーなどには他の男も当然一杯いる。
ライバルだらけだ。
その中で勝ち抜くには何か1つ、自分自身の武器が必要になる。
それが優しさなのか、積極性なのか、笑顔なのか・・・。
頑張って自分自身を磨いておこう!
リスク
恋愛を期待して集まる女性はほとんどいないので、『友達』にはなりやすいけど、
『それ以上』までいきなり発展というのはまず無い。
きちんと友達関係から進め、手順を踏んでいかないといけない。
応援した試合に勝って一時的にテンションが上がっても、そのテンションは応援しているチームにたいしてなので、自分に対して上がったテンションでは無い点、これは計算に入れておこう。
【担当講師:エイプリル氏】
10年以上前から女の子のお尻を追いかけ回し、基本的に2~3日に1度の割合で新しい女の子とデートという生活を今も繰り返している。 おかげで「女をデートに誘う術“だけ”」は国内最高峰と周囲は評するも、ステディな関係に持ち込む確率は異常に低いらしい。 本人は「俺は理想が高い」と言い張るが、この弱点がゆえに周りに妬まれない性格。