第二十六回　クリスマスに間に合う！女の子を誘うメール術

今月はとうとう恋する男女のビッグイベント『クリスマス』を迎える月です。
そこで、今週からは「まだ間に合うクリスマスメール術」と題して、残り数週間でなんとか聖夜を共に過ごす相手をゲットするメール術をお届けします。

クリスマスに間に合う！女の子を誘うメール術

メール男ともあろう私ですが、最近ふられちゃいました･･･。
そこで、みなさんにはぜひ幸せになってほしいと、
ちょっと隠し持っていたマーケティングデータのいくつかをご紹介。
クリスマス戦線にぜひ役立ててくださいな。
これ、マジで自分の知り合い・友達から聞いた意見なので、使えます。

それでは、
クリスマスまでに間に合わせるメール術
「女の子・１００人に聞いた、メールの誘い方１０か条！」

１０か条、前半の５つは女の子が喜ぶ「メールでの誘い方」のBEST5です。

いきなりデートに誘うより、「またみんなで飲みにいこうよ」と誘ってみましょう。

ここでポイントなのは、幹事になりきること。
そうすれば、その好きな相手とも自然に会話ができます。

とにかく褒める。そして褒めてからさりげなく、
「ところで今週末は空いてる？」とアプローチしてみましょう。

絶対に、褒められた後に断れる女の子はいません。

さりげなくアピール。
“会いたい”という言葉は、女性の心を開くキーワード。

と言っても、ストレートに言い過ぎると“重圧”になるため、
「また会いたいね」「次に会うのを楽しみにしてる」
･･･など“友達言葉で誘う”のがコツ。

※女の子の意見
「やっぱり『会いたい』って本音で言われるとドキっときちゃう。」
「どこどこのレストランがおいしくて・・・
みたいな、回りくどい誘いは遊び人のイメージがあって、嫌。」
「こっちのほうがかわいいかも。」

やっぱり、女性は食べ物のお話・お誘いが大好き。
とはいえ、いきなり「飯に行こうよ」と誘われるよりも、
食べに行くものを具体化させていくほうが、効果的。

考えてみよう。丸の内のOLたちがお友達同士でご飯へ行くときの会話を。
「飯へ行こう」とは言わず、
「今日はどんなご飯を食べに行こうか？」ではないだろうか？
なので、こんな好きな食べ物リサーチから入り、
「もしかして、誘ってくれるの？」
と期待を持たせてから、誘ってあげましょう。

※女の子の意見
「この誘い方は理にかなっている。」
「ストレートにご飯に誘われるより、はっきり言って、
おいしいものを一緒に食べてくれる人を最初は期待したりもする。」

女性は、意外にも頼られるほうがうれしかったりする。
そんな女性への、甘えと母性をくすぐるこのメール。
そしていつしか、モーニングコールすることが楽しみになり、
気がつけば、朝、ベットの隣で直接モーニングコール・・・
なんて話はなさそうで、意外とある。ある。