半年でわかる!”だらだら付き合う”を回避する方法
「もう好きという気持ちは冷めているはずなのに・・・」
「この人との将来はなぜか見えないのに別れるきっかけがない・・・」
交際をしていく中でこんな気持ちになったことはありませんか?大抵の場合、お別れをした後に、あの時もっと早く別れを告げられていればよかったと気づくことが多いです。お付き合いをしている時には、すぐに別れを切り出す理由が感じられず、だらだらと何となく交際を続けてしまいがち。
今回は特にきっかけがなくとも、もしかするとお別れしたほうがいい交際パターンをご紹介します。当てはまるカップルは要注意!!
【第5位】1日デートが毎回お家
お家で一緒にゲームをする、お料理をするなど理由があってのお家デートはとてもいいことです。しかし特にすることも決まっておらず、毎回決まったようにどちらかのお家で過ごしてしまっているカップルも。二人の関係は恐らく停滞してしまっていると言えます。お互いに気を遣わずに過ごしていられるのは相性がいいからと錯覚してしまう方もいるかもしれませんが、これは言い換えるとお互いに交際を楽しむこと、お相手を楽しませることをやめてしまっている証拠です。
【第4位】笑顔がない
一緒に過ごしている中で笑顔がないということは大問題です。交際の延長線上にあるものが恋愛結婚だとすれば、到底そこに結びつく未来はありません。たとえ結婚を考えていなかったとしても、好きな人と一緒にいるということが交際するということではないでしょうか。もし付き合い始めた段階では何でもなくても笑い合って、楽しかったと感じることがあったのであれば、すでにそのカップルは冷え切ってしまっていると言えるでしょう。
【第3位】お互いに悪い影響を与えてしまう
例えばお互いに一緒に過ごすことが楽しく、何よりも二人の時間を優先してしまう場合です。友達との約束を後回しにしたり、ほとんど一人の時間がないくらい相手に時間を費やしたりしてしまうと、二人の仲は一時的には深まるかもしれませんが、あなたの周りのコミュニティーは次第に崩れていくでしょう。さらに、デートのために学校をサボったり、仕事を休んだりするような人は責任感が欠けてしまっています。今後交際相手として一緒にいてはあなたにとっても悪い影響を与えられる可能性があります。
【第2位】相手のことを信頼できない
仕事で遅くなると言われるたびに浮気を疑ってしまったり、連絡が返って来なくて自分にもう愛情がないと思い込んでしまったりすると、恋人に裏切られてしまってないかと気になって気になって仕方なくなってしまいますよね。不安なことは話し合う、不安にさせてしまっているという自覚を持ってもらうなど解決策はありますが、こちらを試してもなお状況が変わらない場合は、別れを考えるという選択肢が浮き上がりそうです。
【第1位】結婚に対する意識が違う
そもそも結婚を見据えた交際をどちらかがしていて、どちらかがしてない場合は二人の将来はもうないことが確定しています。この状態で「好きだから別れられない」「特に今別れるきっかけがないから別れられない」というのはただただ時間の無駄になります。別れたいのに別れられないという最悪な状況になる前に早急にお別れをしましょう。
【まとめ】
“一つ捨てたら一つ得る”という言葉があるように、いい出会いは別れてからでないと現れません。また、このようにきっかけとなる出来事がなく別れを考える場合は、別れた後に大抵「あの時別れておいてよかった」と思えるものです。もう恋愛感情がなく、お相手との将来が見えないということがわかっているのであれば、勇気を出してお別れの一歩を踏み出してみましょう。現状よりいい未来は待っているはずですよ。