第八回　夏に効くメール術

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相手からもらったメール内容のふくらまし方教えます！
『出会い系メール術 SPECIAL MONTHLY　第２弾』
をお届けします！
「出会い系で出会って何が悪い？！」
「はじまりはいつも出会い系！！」

元AV嬢もお墨付きのメール術！？

今週のキーワードは・・・『PS』 と 『てんぷら』
今日は本当に使える必殺技を２つご紹介。
だから、今回は頭のコラムはなしなんですね。

あ！でも、これだけはお伝えしたいことが。
先日わたくし、出会い系で元AV嬢に出会いましたよ。
これに会ってきたんですけど、楽しかったです。
「あなたのメールって、ほかの人と違うのよねー」
なんて、褒められちゃいました。
夏のメールに効く「PS」と「てんぷら」
それでは「PS」と「てんぷら」の使い方を伝授しましょう。

1. 「PS」はメール術の必殺技

ここで言うPSとは、プレイ○テーションのことではありません。
よく昔ラブレターなどで、本題とは別でおまけで書いていた「PS　○○～」のことです。
実は、メールでもこのPS（追伸）部分をうまく活用することで、
相手の気を引くことができたりするんです。

まず、みなさん一度思い出してみて下さい。
ラブレターでも何でも、実はあの「PS」の部分に本心を凝縮させていたような気がしませんか？
逆に言うなら、あの「PS」という言葉のおかげで、
本心を伝えることに照れ隠しをしてくれているというか･･･。
とにかく、本文で出てくるよりも、実はこの「PS」で伝えるほうが、
重くもなく、そしてストレートに相手の感情に訴えることができるんです。
これ、実はすごい裏ワザなんですよ。

たとえば、あなたが以下のメールを受けとったとして･･･

とまあ、PSで言うほうが受け取る側も断然いい感じしませんか？
ぜひ、このPS大作戦は使ってみてくださいね。

2. 恋の｢てんぷら｣大作戦

最近（おかげさまで反響がおおく）、 このコーナー宛によくこんな質問や悩みが届くんです。

■「メールの会話が続きません。」
■「相手と話題があいません」

これは、よくある話です。
話題が合わない、何を話していいのかわからない…。
しかし、考えてみれば当たり前です。
女の子と共通の趣味なんぞ、さほどないのですから。
逆に、男がシャネル通だったり、男性タレント通だったりするほうがよっぽど気持ち悪い。

で、ここで、会話が続かない人はどうすればいいのか。
それがこの必殺技。
「恋のてんぷら大作戦」です。
これはつまり｢素材に衣｣をつけることです。
要は、
『相手がメールで送ってくる言葉のどれかに、衣をつけて送り返す』
だけでいいってこと。
これで十分会話ができるようになりますよ。

例えば・・・

※ メール例 （女の子から）

に対して、まずみなさんは…

1.COACHなんて知らない
2.バックなんぞ興味もない

という設定で。

知識も情報もないし、これでは会話が続かぬ･･･と思うのだが･･･。
でも、この文章のどこかに衣（さらなる話題）をつけて返してあげればいいだけなんです。

例えば、

どうですか？わかりましたか？

会話で大事なのは情報や知識はもちろんですが、それだけではありません。
相手の情報についていけなければ、違った形で自分の得意とする分野にひっぱったり、
または質問で共通項の話題が出てくるまでねばったり･･･と、色々と技があるんですね。
これは、マジで効果的です。お試しください。

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