第七回 絶対に返信が来るメール術
今回は、相手からメールの返事がをもらうためのメール術を考えまる、
『出会い系メール術 SPECIAL MONTHLY 第2弾』 をお届けします!
「出会い系で出会って何が悪い?!」
「はじまりはいつも出会い系!!」
夏だ、出会いだ、入れ食いだ!
何度も何度もしつこいようですが、この季節。
出会い系サイトは「入れ食い大漁シーズン」と呼ばれる時期で、
ナンパとか合コンいくよりも、
出会い系でコツコツやる方がよっぽど出会える確率が上がるんですね。
ちなみに僕は先週だけで15人ほどメル友に・・・。
夏でムラムラするんでしょうか? はたまた、恋を求めるのでしょうか?
夏休みで暇してる学生やおねえさんたちが群がってますよ。
まあ、だからと言って、うまくメールができたからの結果なのでしょうか。
やっぱり大事なのは “メール術” なんですねえ。
いくら100人の相手と知り合っても、結局メールで失敗して0人じゃ意味がない。
逆に10人と知り合って、10人落とせるほうが効果的。
だから、メール術ってないよりも覚えていたほうがよいのですね。
絶対に返信が来るメールとは?
で、今回ご紹介するメール術は・・・ 『絶対に返信が来るメール術』です。
1. タイトルに 「はじめまして」 「こんにちは」 は避けましょう
これよくある落とし穴なんですけど、
タイトルに「はじめまして」とか「こんにちは」って入れるのはよくないですね。
なぜなら、「みんなやってるから」です。
まず、出会い系の女の子ってタイトルで選ぶじゃないですかあ。
だから、はじめましてやこんにちわじゃ、素通りしちゃうんですよ。
また、「セックスしたい?」とか「気持ちいいことしたい?」とか、
疑問系のさらにシモネタが一番ひきますね。
そんなアホネタ以外でインパクトのあるタイトルを考える努力をしましょうね。
企画書と同じつくりかた、人に好かれるタイトル勝負で。
○ メール例
■女の子はとりあえず「すごくない!」という返信メールを送ってくるはず。
そのほかにも、このようなタイトルもインパクトがあります。
※ その他のメール案 (六本木ヒルズ族より拝借)
■僕はヨンサマの従兄弟(マジ!)
■ブランド大好き
■読んでも価値のないメールですが…
× ダ・メール例
■こんにちは!(メールが届くのは昼じゃないかもしれない)
■はじめまして!(みんな「はじめまして」だし)
■田中○○と申します!(無駄にかしこまってる)
■おっす!おらゴクウ!(寒っ!)
2. シモネタのフェイントにひっかかるな!
出会い系サイトにくる女の子は、初対面、またはメール相手に対し、
わざとシモネタをふってくることがあります。
これは相手が「どんな純粋な男であるか」をリサーチする行動のひとつ。
このフェイントにまんまとひっかかると、二度と返信がこなくなります。
○ メール例
よって、この手のメールが来た場合は、
『いかに自分が誠実、かつ純粋であること』
そして、逆にこっちがフェイクをかけて返信することです。
出会って間のないのに、相手の女の子から「セックスの話」「エロ話」が出てきたときに、
ほいほいシモネタを炸裂したりすると、先には続きません。
× ダ・メール例
■もちろん、いきなり自分からシモネタを出すのは言語道断です。
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