第五回　最終段階 “直アド・直電ゲット” への道！

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やはり最後は「直アド・直電」！ 恋愛においてそれは必須事項であり、1つの目標でもあります。
今回はその最終段階に到達するためのストロークを、アドバイスを含めつつ、基本からおさらいしていきましょう。

結局のところ･･･

やっぱ最後は “直アド・直電” なんですよね。

ちょっと考えてみれば、仲良しな人たちや恋人って、結局「直アドや直電」じゃないですか。
出会い系もそれと同じ。
本当に出会いたくて、仲良くしたければ、直接メールや電話をするのが一番なんですよね。
まあ、ここまで（直アド・直電ゲットまで）いけば、もう最終段階にきたと思っていただいて大丈夫でしょう。

結局、ここでは何が言いたいかっていうと、
「直アド・直電」でさらに距離が近づく！
･･･ってことですわ。

そこで、今日はいかにこの最終段階 『直アド・直電ゲット』 までもっていくかのストロークを、
わかりやすく最初の段階からアドバイスを含め教えます。
というか、基本の基本をみなさんおさらいしてもうらおうという回です。

「やっぱ最後は直アド、直電なんですね…」
では、その最終段階に至るまでのストロークを順を追って見てみましょう。

1. キャッチコピー命

女の子を落とすには、まずメールのキャッチコピーが大切です。
何人もの男から、怒涛のメールが女の子の元に届くわけですけら、
それはまさに企画書と同じ、「タイトル」が大事です。
誰もが惹かれるタイトルで、目立つことを心がけましょう。

2. 文章は１００字前後でおさえましょう。

文章の長さは、長くもなく、短くもない１００文字前後で。
とにかくコンパクトに。
例えば、親しくない最初のころは長く書くことよりも、
自己紹介やネタの中で如何にインパクトを与える内容を端的に書くか、
これが大切です。

むしろ短い文章の中で、例えば詩的で気になる文章だったり、
誰も知らない情報を知っていたり･･･。
そんなメールのほうが、女の子は読みますね。

3. 流行・芸能ネタ

で、最初は無難に流行ネタや、
芸能ネタでお互いに悪口でもいいながらメールしてください。
この時点で、お互い共通するネタさえ見つかれば近道となります。

4. 悩み相談

と、中間段階に入ったくらいで、悩み相談。

ここでのポイントは、
自分に関する報告や情報はそれこそ１００文字前後で端的に。
しかし、相手の悩みに関する答えや、相談ネタにはできるだけイッパイ
返信してあげると、相手が相当くいついてきます。

要は、いかに聞き役になれるか。
ここが勝負です。
みのもんたもよく見ると 『聞き役のプロ』 なんですよ。

5. 最終段階

で、最後に「直アド・直電ゲット」のツメの部分。

ここでのメールは、
直接的な内容で「直アド・直電」を聞くのではなく、自然な流れで聞けることがベスト。

私がよくやる作戦は、
（4）の悩み相談でメールのやりとりがはげしくなる中で、
「なんなら、直接メールや電話でやり取りしない？おれ、みのもんた役になるから」
このひとことでたいてい、相手から連絡先がメールできます。

みなさんも、最後のきめ言葉は考えておきましょう。