男性が一人で彼女の看病をするときの用意すべきチェックリストとポイント
季節の変わり目で肌寒くなってきましたね。秋は夏に比べて外出もしやすく紅葉デートや美味しいものを食べにお出かけ♪という機会もあるのではないでしょうか?ところで、季節の変わり目といえば、体調を崩しやすい時期でもあります・・・。皆さんは恋人の看病をしたことはありますか?風邪をひいた時に恋人が寄り添ってくれると心強いですよね。今回はそんな大事な彼女や妻が、風邪や発熱を出してしまった時の看病についてお話ししていきます!
看病と言っても方法は様々です。男性諸君は看病と聞いて、風邪で寝込んでいる彼女の家に行って、寄り添ってあげようと考える方も多いですが、実はそれだけが正解ではありません。人によっては、具合が悪くて辛い中、愛する恋人でさえも家にあげたくない・一人でいたいという女性も!そんな中あなたが突然訪問してしまっては、彼女の体調が悪化したり、あなたを鬱陶しく感じたりすることもあるでしょう。そんな事態にならないようポイントを抑えて看病することが重要です。
彼女を看病するときの重要な3ステップ
【ステップ①】まず連絡をする
看病に行くにしても、事前にしっかりと連絡をしましょう。先程も忠告した通り、突然の訪問は嫌がられる可能性も。彼女に連絡をして「お見舞いに来て欲しい」と言われてから行動してください。「部屋が散らかっているから来てほしくない」「来てもらうと逆に気を遣ってしまうからやめてほしい」という女性陣の声もありますので注意してくださいね。
【ステップ②】差し入れを用意する
看病に行くことが決まったら、体調の悪い彼女が食べられるものを用意していきましょう。彼女に何が食べたいか事前に聞いておくとよりいいですね◎特に聞くことができなかった場合は、なるべく消化のいいものや、食べやすいものを選びましょう。発熱の場合は、水分補給も大事ですよ。
例:スポーツ飲料・ゼリー・アイス・カットフルーツなど
また、料理ができるのであれば、おかゆや、柔らかく煮込んだ野菜の入ったスープを作ってあげると、栄養も十分に取れますし、彼女に喜んでもらえます^^
【ステップ③】静かに寝かせてあげる
せっかく看病に来たのだから、彼女の側にいたいという気持ちもわかりますが、なるべく寝かせてあげてください。彼女が寝ている間は、溜まっていた洗濯やお掃除を手伝って過ごしてもいいと思います。ただこちらも、勝手にやり始めると嫌がる女性もいるので彼女の許可をとってくださいね。「何かして欲しいことがあれば協力するよ」と、声を掛けてみてください。
まとめ
看病に行ってもできることは限られてしまいますが、彼女にとって正しい看病をすれば、あなたの存在はとても心強いです。ステップ①の段階で、彼女に訪問を拒否されてしまったとしても、あなたからの連絡が一つあるだけで、彼女は安心を感じることができるはず。もし、彼女や妻が体調を崩してしまうことがあったら、是非この記事を思い出し、参考にしてみてくださいね。