徹底解明!映えるスポットにはルールがあった!
若い人々の間で“映え”という言葉はもはや日常に欠かせないですよね。デートに行く時も友達と出かける時も、映えるスポットを選ぶことが多いと思います!今回はそう呼ばれるスポットの特徴を分析し、映えるスポットの法則について徹底解明していきます!
【映えとは】
簡単に言うと写真の見栄えが良く、写真が映えると言うことです。いかに写真をかっこよくお洒落に、もしくは可愛く撮るかを重視する若者が増えています。“インスタ映え”という言葉もあるように、S N S上で『いいね』の数を集めてフォローワーを増やすために映える写真を撮ることは必須なのです!
<映えるスポット★3つの特徴>
①可愛くてカラフル
たくさんの写真が散りばめられていたとして、1番初めに目が行くのは、やはり多くの色が映り込んでいるカラフルな写真なのではないでしょうか?人の目を惹くカラフルな写真は、初心者でも簡単に映えを撮ることができます◎
▼八坂庚申堂 / 京都府
▼MORI Building DIGITAL ART MUSEUM/東京
▼ハウステンボス/長崎
②意外性
こちらも初心者にも撮りやすいポイントです。例えば大きなお菓子のオブジェや、人が入れる自販機のオブジェなど、オブジェそのものが意外性・違和感を感じるものになるので目を惹きやすいです。またオブジェに合わせたポーズなどもとりやすいので、自分も一緒に写ることによって、より映える写真を撮ることができますよ^^
▼セブンパークアリオ柏/千葉
▼#ジハングン/福岡
▼LOVEのオブジェ/新宿
③非日常
普段の日常生活ではあまり目にしない風景、海外のような街並みが映えるスポットとして挙げられます。例えばディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのようなアミューズメントパークでは、映えるスポットがたくさんあります。非日常をバックに写真を撮るときは、目線をカメラから外し、不意に撮られた写真のように見せるのがポイント。上級者はこなれ感を出し、映える写真を撮っています!
まとめ
映えると呼ばれているスポットは主にこの3つのいずれかに分類されていることがわかりました!この3つの特徴を意識しながら街を歩いてみるだけで、まだまだ知れ渡っていない『インスタ映え穴場スポット』も見つけられるかもしれません!是非あなただけのとっておきの1枚を撮ってみてはいかがでしょうか。