既婚者だからこそ話せる話題ランキング
友達でも既婚者と独身者で話が合わないということありませんか?
学生時代は、毎日でも話題が尽きなかったのにそれぞれ社会に家庭にと進んでいる道の違いから話が共感できず盛り上がりにくくなっているのです。そこで今回は南から北まで既婚者サークルに参加しつくしてきた恋タメ記者団が独自に話題ランキング化を作成しました!それでは、まずは3位から…
3位.子どもの話題
子どもが生まれると、自分よりも子どもに関するものの悩みが増えていきます。同じ子持ち家庭だとそういった悩みを気を遣うことなく、どんどん話せるのです。悩みの根本を理解してくれ、先輩ママさんパパさんになると良きアドバイスをくれることも♪
参加者の声)40代男性
『大学が所謂エリート校に通っていたもので、友人は仕事一筋のやつらばかり。そんな中私は、20代で結婚し子宝にも恵まれました。ですが、子どもの進路や思春期のことを友達に話すと理解されない。その分既婚者飲み会は、子持ちが多いから、話を理解してくれるし子育てへのアドバイスまでもらえて重宝しています。』
2位.妻・夫への悩み
カップルの時は、気にならなかったパートナーの消費癖や懐事情も結婚したら話は別。ちょっとしたことに目がいってしまったり、毎日一緒にいると寝息や寝相も気になるところ。夫婦関係を良好にするためには、話を大きくしたくないからこそ1回限りの場が打ってつけなんです。
参加者の声)30代女性
『結婚して3年、旦那への不満も多くなって誰かに愚痴を言いたかったんです。だけど、仲のいい友達は皆結婚していないから旦那の話をすると惚気として受け取られちゃって…。そんな時に既婚者の飲み会に参加して、もうスッキリ!皆不満が溜まっているのは当たり前って感じでバーッと話せて楽になれました。』
1位.親族問題
義母問題となるとよく耳にするフレーズかと思います。義母だけでなく全く蚊帳の外で関わりを持とうとしないパートナーへの不満を持っている人や、義母とパートナーの間に板挟みにされる挟まれることへの不満を抱えている人もいます。互いに不満を持っている可能性が高いため、下手に相談できない。そこで頼りになるのが既婚者仲間なのです。
参加者の声)50代
『母と妻は仲が悪く、いつも一緒にならないよう注意をはらっているのですが、娘の誕生日や祝い事になるとどちら譲らない。表面上ニコニコしていますが、もう気を遣ってクタクタ。そんなバカみたいな話も既婚者飲み会だと笑って聞いてくれるし、もっと酷い話を聞いて慰められています。』
まとめ
人には言えない話、身近な人だからこそ知られたくない話。そんなことを話せるのも、既婚者飲み会の楽しみ方と言えるでしょう。特に日頃内に秘めてストレスの溜まっている方などは、こういった場を利用して発散するのもありかもしれません。