婚活最前線〜婚活サービス利用者が全体の3割超に
婚活パーティやネット系婚活サービスを中心に成長著しい婚活サービス、婚活の新たな手段としてすっかり認知されるようになりましたね。
お見合いや結婚相談所などパートナー候補者を外部から推薦される形式の受動型婚活から、ネットや婚活パーティーなどを通じて自分の意志でパートナーを探す能動型の婚活へと時代が変遷したことは必然と言えるもので、現代人の性格に適した婚活スタイルと捉えられています。
さて、その婚活サービスの利用者が年々増え続けていることは皆様もひしひしと感じていることと思いますが、実際の利用率は果たしてどれほどのものになっているのでしょうか。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研さんが発表した「婚活実態調査2019」によると、今や非常に多くの方が婚活サービスを利用していることがわかりました。
・2018年に婚姻した人の内、婚活サービス利用経験者は32.3%
・婚活サービス利用者の内、婚活サービスにより結婚した人は39.4%
(出典:ブライダル総研)
婚活サービス利用者が全体の3割を超えてきたこと、また利用者の約4割が結婚に繋がったというデータには驚かれた方も多いのではないでしょうか。結婚を積極的に真剣に考えている方の多くが婚活サービスに流れていることが伺えますよね。
前年度より更に利用率が高まっている婚活サービス。この潮流は当面続くことでしょう。もし結婚を真剣に考えている方で、相手探しの手段に悩んでいる方は婚活サービスの利用を視野に入れてみては如何ですか。