50代既婚者が合コンで既婚者とバレないテクニック
既婚者の参加できる合コン?
50代だって合コンをしたい!そんなニーズに答えるべく世に飛び出した合コンセッティングサービスのおかげで、すっかり50代の合コン参加も珍しいものではなくなりました。多くは同世代の男女で行われていますが、50代vs30代などもよく見かけられるようですね。また最近では既婚者の方向け合コンなども頻繁に開催されています。
これらの合コンに参加する既婚者は、お互い家庭を壊したくないという考えが前提にあります。かといって参加者が全員既婚者と設定されている合コンでもない限り、わざわざ自らが既婚者であると公にする参加者はいません。やはり合コン中はお互いに家庭のことなどを忘れ、自然と楽しみたいものですからね。
もしあなたが合コンに参加することになった場合、お互いに既婚者であることのサインが出ないよう配慮をしましょう。その中には例えば次のような会話を避けるなどのテクニックも必要ですよ。
不倫や浮気に対する考え方を問わない
合コンと言えば恋愛。50代ともなると相手や自分の恋愛観を語る場は、不倫や浮気についてどう考えているかを語る場ともなりえます。しかしこのトピックには要注意。どちらか片方あるいは双方が既婚者であることを打ち明けているようなものですから、お互いに既婚者である可能性を示していることと同然ですよ。もしこのトピックになった場合はおどおどとせずに堂々と、差し障りのない回答が出来るように心掛けておきましょう。
住所の会話に注意
「どこに住んでるの?」なんてよくある会話ですが、この時、あなたの住所や最寄り駅によってはこのトピックも要注意となります。例えばその場所がビジネスエリアから大きく離れた、一戸建て住宅や高層マンションなどの販売が目立つエリアであった場合、あなたが家庭持ちなのでは?と相手にヒントを与えるようなものですから。この場合は路線や主要道路沿いなど範囲を絞り込めない程度の回答に留め、クールに回答をはぐらかしましょう。