雨の日デートを上手く企画するコツ
皆様GWは如何お過ごしでしたか。天気予報通りに肝心の3連休の天候が安定せず、雨や強風に悩むデートとなってしまった方もいらっしゃるのでは?でも、全くたまったもんじゃないと嘆いたところで天気だけはどうにもなりませんよね。
そしてこれからは頭の痛いことに梅雨に夏の夕立と天気が崩れやすいシーズンが続きます。つまり雨と如何に上手く付き合うか、これが初夏の恋愛を支える鍵となるのです。雨の日デートが苦手だという方や、雨の日デートをもっとうまく企画したいという方はこの機会に雨の日デートを攻略してみませんか?
Point1. シーズンテーマを2人で決める
まず雨の日デートの行き先を決めにくいのは何故か、大きく分けて2つの理由があります。
・本案が中止の場合の代替案の為にモチベーションが低い
・雨天の場合、相手がどこに行きたいか聞きにくい
雨の日デートに積極的になろうというのも無理がある話ですし、また相手は晴天時の本来のデートプランを楽しみにしていることから雨の場合の話を持ち出すのも難しいもの。こうしてみると雨の日デートが決めにくいのも頷けますよね。結果つい安易かつ無難な行き先を選んでしまうのも仕方のないことのように見えます。
梅雨期から初夏にかけて雨が多くなるというのは分かりきったこと。それならいっそ割り切って、インドア系のデートを楽しむシーズンと定めてしまい、2人で決めたテーマに則ってデートを決めていくというやり方がオススメです。ポイントは雨の日デートではなく天気に左右されないインドアデートと捉えること。
インドアデートと考えることで、美術・映画・ライブ・スポーツ観戦などの鑑賞系、インドアスポーツや1日趣味教室などの体験系、一緒にショッピングやお茶などで時間を気ままに優雅に過ごす日常系などと、デートに求めるテーマを具体的に掘り下げていきやすくなります。
Point2. デートエリアを広げてみる
テーマが決まれば行き先を一気に絞りやすくなりますよね。この時近距離から選ぶとテーマによっては選択肢が非常に限られてしまいマンネリ化の原因ともなりえますので、テーマに則った中での新しい刺激を加えるという意味を込めてデートエリアを少し広げて行き先候補を探してみましょう。思いもよらないデートスポットを次々見つけることが出来ますよ。
雨シーズンをきっかけに2人で共有できる新しい趣味を見つけるのも楽しいですし、相手の趣味に付き合ってみるのも相手を深く知るチャンスとなります。雨はデートにとって邪魔者に違いありませんが、雨に負けずに楽しい時間を過ごせるようにインドアデートの開発を是非進めてみてくださいね。