ホワイトデーのお返しに向かないお菓子と意味
このお菓子をうっかり選んだらホワイトデー破局!そんな意味を持つお菓子がこの世には幾つか存在します。しかも困ったことに、そのお菓子たちはホワイトデーのプレゼントパッケージでよく見かけるものばかり。もし贈る相手が花言葉やジンクスなどを気にするような女性だった場合、絶対に選んではいけないプレゼントとして覚えておいたほうが良さそうです。
贈ったら愛を否定する意味を持つお菓子
・マシュマロ
=「あなたが嫌い」(すぐに溶ける、薄い関係という意味を示唆)
・グミ
=「あなたが嫌い」(噛んですぐに無くなる、関係の消滅という意味を示唆)
最初に誰がこんな意味を付けたのか…
あえて「あなたが嫌い」を言う意味で通っているお菓子をホワイトデーのお返しに選ぶ理由はありませんよね。ホワイトデーの主役であるはずのマシュマロも前項で紹介した通り「相手の愛を包む」と言う意味が加えられたのですが、一般的にはこのように破局を呼ぶ意味を秘めていますので要注意です。
贈ったら関係が歪みそうな意味のお菓子
また破壊的な意味は持たないもののティラミスも良くなさそうです。
・ティラミス
=「私を励まして」(ティラミスとはイタリア語で「私を上に引っ張って」
女性側からのメッセージであれば可愛いものですが、これを男性から贈るとなると相手に依存しているような意味合いとなり良くなさそうですね。普段から甘えられる関係であっても、わざわざイベントデーで「今後も甘えます」宣言を行わなくても良いでしょう。
贈ったら即破局に繋がりかねないアイテム
お菓子以外のアイテムではハンカチが別れの意味を持つとされています。
・ハンカチ
=「別れたい」(涙を拭くものだから)
こちらも有名な意味ですのでプレゼントとしては避けたほうが無難です。ハンカチの使用例として「涙を拭く」って男性からは印象が少なく意味がピンとこないんですが、イメージを膨らませてみると感受性の高い女性が恋愛映画などを見ながらハンカチで涙を拭うシーン等は有名ですね。確かに涙と紐付いていてもおかしくないアイテムです。
まとめ
うっかり知らずにプレゼントしてしまい、相手がその意味に気付いたら大きな誤解を呼びそうなこれら地雷系プレゼント。もし相手の大好物がマシュマロであってもホワイトデーのお返しとしては避けたほうが良さそうです。あえて愛の意味を込める日に贈らなくても、他の日にプレゼントすれば良いですものね。