いやよいやよも好きのうちは本当か?
「嫌よ嫌よも好きのうち」:【意味】女性が男性に誘いを掛けられた際などに、口先では嫌がっていても実は好意が無いわけではないと解釈する語。
平成生まれの読者の諸君はこの言葉の意味さえ知らない人もいるだろうとの事で、一応上に注釈を入れておきました(‘’ω’’)ノ
いわゆる「毎晩三つ指をついてお出迎えをする」「3歩下がってついていく」という古き良き?日本の女性たちに関して言えば、
男性から誘われた時も、すぐに首を縦に振るのは品が無いし、
女性の貞淑さや処女性をアピールするためにも何度かお断りすべき、との考えから、
昔はよく「いやよいやよも好きのうち」なんて言ったものですが、これはとうの昔の話‼‼
この平成の世も30年を目前にしたこの時代において、これほど時代錯誤な説は他に類を見ません!!
悲しいことに今の時代、女性は男性に対して気が強いのです…
嫌なことは嫌、気に入らないことは気に入らないと上から目線ではっきり告げる女性が増えています。
となると、もしあなたが女性を誘った時に「嫌よ嫌よ」を発動したら、本気で嫌な可能性が高いと言えるでしょう!
これほど便利なデジタル社会で育ち、今この時代を生きている女性たちは恋愛においてもわざと焦らしたり、駆け引きをする、なんて方も減ってきています。
「好きなものは好き」「嫌いな人は嫌い」「きもい人はきもい」こんな感じでね( ˘•ω•˘ )
もし気になる女性を誘った時に「嫌よ嫌よ」が発動した時は、結構な確率でフラれたも同じ…
2回連続で発動しちゃったときには完全にフラれたと解釈して間違いなし…
しつこいストーカー男と刻印を押される前に、潔くあきらめることをおススメします(‘’ω’’)