カップルになった後に大事なこと〜その1
誰もが何かしらの悩みを抱えるという”カップルになった直後の過ごし方”。恋愛に精通した人こそ慎重を期するというこの付き合いたての期間、目安は初デートを終えて更に3日後位までの期間でしょうか。尚、初デートは付き合ってから早ければ早いほど良いとされ、余程の理由がない限り1〜2週間以内が鉄則でありマナーと謳われていますので、総じて付き合ってから半月程度が重要な期間といえるでしょう。
この期間において必ず実践していきたいポイントをまずはご説明します。
初デートはできるだけ早めに
やはり重要なポイントは初デートの話がいつ出るか、そしていつ会うかです。初デートの話がいつまでも出なかったり、また日程が随分先となってしまうと女性側は「私を重要と思っていないのでは」と不安視しますし、自分の存在を後回しにされていると思い込まれてしまうとその後のリカバリーが大変です。初デートの日程論にもきちんと意味があるんですよ。
また初デートはゆっくり会話ができる時間を長めに設ける方が良いですね。相手が充分と感じる程にコミュニケーションの為の時間を取ろうとしている姿勢が伝われば大丈夫です。実は相手が古い付き合いであったり、例え幼馴染だったとしても男女2人の時間となればまた違った会話が生まれるものですから過去の関係を問わずに時間は存分に設けましょう。待ち合わせで合流して2時間無言で映画を見て15分お茶飲んでハイさよならなんて初デートは以ての外ですよ。2時間半ほどのデートであっても会話の時間が少なすぎて初デートに相応しくありません。
初めての出会いの時と近いファッションで
始めて会った時のあなたの姿に好印象を持たれている以上、その印象を大破壊するようなファッションで初デートに臨むのは止めましょう。「これが本当の俺の姿だ!」などと強く主張したいのであれば、それは始めて顔を合わせる場で先に披露しておきましょうね。初デート時のファッションに差がありすぎると相手の失望や幻滅を招く可能性すらあります。清潔感があるカジュアルな装いであるか、相手の女性が好みそうなファッションがベターです。もし選択に迷った場合は相手の好みを聞き出すのも手ですよ。ファッションの好みのみならず、自分のどこが好きになったのかを聞くことで服装のヒントとなることもありえますから。
こまめに連絡を取る
どの恋愛マニュアルサイトを見ても必ず載っている項目ですね。故に説得力があるこの項目はつきあい始めの男女の鉄則の一つと言っても過言ではありません。この鉄則を前に、まずはお互いがストレスを感じない連絡頻度をや時間帯を確認し合うことから始めましょう。例えば”昼も簡単なやり取りだったら大丈夫”ですとか”夜何時以降は寝ていることが多い”などの情報を揃えることでお互いのライフスタイルに合致する楽しいコミュニケーションとなります。相手のことを大切に思っており最重要視しているというサインでもある緻密なコミュニケーション、相手が心地よく満足するレベルで叶えてあげたいですね。
将来の話を全くしないのはNG
ここでの”将来”が指すのは結婚だけではありません。先の人生全てを指します。結婚話を早期にしたい方もいれば重々付き合ってからしたい方もいらっしゃいますので結婚話と勘違いなきように。
閑話休題。将来の話すなわち「30代、40代になったら好きな人とこんな時間を過ごしたい」「将来は仕事でこんなポジションに就きたい」「5年後10年後にはこんな生活がしたい」など夢や憧れ、目標などの話でいいんですよ。こういった先の話が全く無いと「未来なき付き合いなのでは、遊ばれているだけなのでは」と女性が不安がるケースがありますので話は極力お早めに。話の後にはお互いのライフプランや憧れに対してなどの理解も進み、より相手を知り合うことにも繋がりますよ。
次回はこれら付き合いたての期間に並行して確認し行っていきたい、メンタル系を中心としたもう幾つかの項目についてご説明します。見落とすことなく序盤から丁寧にケアすることで、より盤石なカップルを目指せますので次回更新をどうぞお待ちくださいませ。
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