急増した恋活パーティー、参加者はどのような視点で選ぶべき?〜その1
「実践的で」「今役立つ」「根拠のある」恋愛情報をモットーにお届けしてきた恋タメに新コーナー!皆様から寄せられたご質問を集計し、その中で多かった質問や他では誰も答えてくれない質問などを毎週お答えしていきますよ!
その記念すべき第1回はこちら「急増した恋活パーティー、参加者はどのような視点で選ぶべき?」というご質問に対して。恋愛探しにもってこいの恋活パーティーに対する皆様の強い興味、ひしひしと感じました。そして現在ではあまりに多種多様な恋活パーティーないしイベントが繰り広げられている為に、どれがどれやら当たりはどれだという疑問が当然生まれますよね。
この質問については、まずは現況を整理しましょう。
恋愛探しこと恋活に大きな変化が訪れましたね。
多忙故に恋愛したくとも出会いの機会すら得られないと悲鳴を上げ続けていた20代〜30代社会人。正直な所、サービス残業という黒い文化が若い男女の時間と収入を大きく奪っています。しかもそれらのシステムは既に家庭も収入も安定した年配層が構築しているからタチが悪いですね。その層は若い世代の○○離れなんて勝手な表現をしていますが、もっと若手の実生活環境を見て判断してほしいものです。
そんな20代〜30代の若手社会人の幸せになる権利、「恋愛」をより効果的にサポートしようと誕生したのが恋愛探しパーティー。元々は20代後半や30代〜50代向けにお見合いパーティーを行っていた事業者が若手社会人向けにアレンジし開催されたことに由来します。まだ結婚には早いが恋愛相手を探したいという方向けには格好のサービスとなり、恋愛相手を探したい男女が集うようになりました。数十万円規模のコストを要する結婚相談所などのサービスと比べて極めて低予算で参加でき、短時間のパーティーながら多くの異性との接点ができるのですから支持の高さも頷けるものです。
この恋愛探しパーティーは瞬く間に種類が増えていきました。この増加は主に以下の2パターンがベースとなっています。
1)自分とより噛み合う相手を見つけやすくするため
例1:〜ファン向け恋活パーティー
例2:年代別・年収別恋活/婚活パーティー
例3:平日休みの社会人向け恋活パーティー、
2)環境を変えリラックス効果を生み、話しやすい雰囲気を構築するもの
例4:豪華ホテルや客船などでの恋活パーティー
例5:ビアガーデンでの恋活パーティー
例6:恋活バスツアー
例を挙げればキリがない程。本当に種類が増えましたよね。さて、これらのパーティー/イベントを通じて本当に恋愛相手を探したい場合、どのように選ぶべきなのでしょうか?この疑問には、実は別角度から俯瞰することで明確な答えがあるのです。
続きはこちら:
急増した恋活パーティー、参加者はどのような視点で選ぶべき?〜その2
尚、筆者が良かったと思う恋活パーティー会社を少し挙げると
IBJさん シャンクレールさん
本当に様々なパーティーの紹介があり、色々参考になりますよ!