読書の秋到来!さて本の話題ができますか?
最近本を全く読んでないな、なんてことはありませんか?相手が全く本を読まない人だとしても、やはり唐突に本の話題が出た時に備えると思って、ある程度は本を読んでおきたいものです。彼女や恋人のみならず、職場などで本の話題が出ることもありますよ。特に”周りも余り本を読まない人間だらけ”という場合に注意が必要です。久しぶりに本を読んだ人間に限って、突然本の話題に持ち込んで知性をアピールすることがありますからね。
さて、折角読んだ本であっても一般女性に受けが悪いとされるのがこれらの書籍群です。女性とのトークに余り持ち出すべきではないこれらの書籍ジャンル、相手の趣味が完全に噛み合っていない限りは避けたほうが良さそうですね。
●「こんな本に興味あるんだ…」と女性に警戒される愛読書9パターン
・小学生と感性が変わらないように思える「少年マンガ誌」
・悩みを抱えているように見えてしまう「自己啓発本」
・頭の中で妄想ばかりしていそうな「アイドルの写真集」
・仕事ができないオーラが出ている「パソコン入門書」
・お金への執着が強そうな「投資・副業指南書」
・憧れやコンプレックスが垣間見える「個性派ファッション誌」
・インテリをアピールしたい下心を感じる「哲学書」
・暴力的な深層心理を疑ってしまう「バイオレンス小説」
・現実を見ているか心配になってしまう「宗教本」
(出典元:スゴレン)
ではどのような本が女性とのトーク上にて相応しいものなのでしょうか。普段から本をよく読まれている方や、手広く本を読んでいる方には釈迦に説法となるかもしれませんが、やはり自分に人生において影響を受けた本を1冊、シーズンで話題になっている本を1冊常に答えられると良いですね。この際では話題となっていても娯楽小説もカウント外となるでしょう。
話題の本に関しては各書店にコーナーが設けられていますし探すこと自体は容易ですよ。そのコーナーの中で「面白そう」ではなく「興味深い」本を選ぶことから始まります。本を読むのが苦痛だという方に無理強いはできませんが、もし自分の知的好奇心をくすぐるような興味深い内容であれば意外とあっさり読めてしまいそうだと思いませんか?この読書の秋、出会いの一冊を探してみるのも楽しい過ごし方となりますよ。