初対面の女性を相手にした際の失敗例とは

初対面の女性を前に、気合が入りすぎて空回り！これは全ての男性に共通する生態でしょう。この気合をコントロールする術を持つか否かがあなたにとって鍵となります。気合は入っていいんです、しかしその気合をそのまま言動に表してしまうから暴走につながるのであって、特に序盤は丁寧な徐行運転での会話を進めるくらいにセーブする癖をつけましょう。

残念なことにコントロールに失敗してしまった例がこちら。

●「こんなはずじゃなかった…」初対面の女性の前で張り切りすぎると良くない理由９パターン

・最初に飛ばしすぎると途中でボロが出て逆に評価が落ちるから
・無理にいい人ぶろうとすると単なる友達になってしまうから
・笑いを取ろうと下品なネタに走るとヨゴレキャラになるから
・慣れない人がオシャレにしようとすると「やりすぎ」になるから
・気軽に話しかけたつもりが、単なるチャラい男になるから
・なんでも熱っぽく語り出すと「オタク！」と思われるから
・体力や肉体をアピールしすぎると「気持ち悪い」と思われるから
・香水をプンプン匂わせていると「意識しすぎ」と思われるから
・自分をアピールしていると「自慢話かよ！」と呆れられるから
（出典元：スゴレン）

多くの男たちの亡骸が透けて見えますね。歴史は繰り返すと言いますが、このような悲しい歴史を繰り返してもろくなことになりませんし、そもそも恋愛成就が遠のきます。幸せを掴むために、上記例をしかと心に刻みつけましょう。そしてコントロール＆セーブです。もし他にも男性がいる場で他の男性が暴走を始めたらそっと諌めるくらいの余裕を持って臨みましょう。初対面の時から自然体でいることは難しいですが、自分なりのコツを掴めば結構簡単なものですよ。

一例として先輩の彼女さんと話すつもりで向き合ってみてください。意外と気楽に紳士的に振舞える自分に気付く筈です。コツは無数にありますので自分に合うやり方を探してみましょうね。