LINEで既読スルーされた時の次の一手とは
LINEの既読スルーなんて今時騒ぐような話でもないし、とお考えの方も今日はちょっと気にしておきましょう。例えば気になる女性から届いたLINEメッセージに対して痛恨の既読スルーをしてしまったらあなたはどう対処していますか?
今日お届けするのは既読スルーをしてしまった男性の様々な対処例です。あなたと一致するのはどのタイプですか?
【既読スルー後、気になりだした女性とLINEを復活させたいとき、男はどう切り出す?】
●既読スルーには触れず、自然に再開する
「『久しぶりー!』とつけて本題に入る」
(30歳/学校・教育関連/その他)
「普通にLINEする。『元気?』くらいな感じで、軽く」
(38歳/情報・IT/技術職)
「それまでの流れは無視して、率直に『今どうしてるか』聞いてみる。変に流れを意識すると、まどろっこしくなるから」
(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
●まずは謝罪からはじめる
「『メッセージを送ろうと思いながら、送りそびれていた』と最初に謝る」
(33歳/学校・教育関連/専門職)
「『この前はごめんね』って切り出す」
(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
「『以前スルーしてしまったこと、返信が遅れたこと』を謝罪する。相手も許してくれると思う」
(29歳/情報・IT/技術職)
● 言い訳してから再開する
「『最近やっと仕事が落ち着いたので連絡した』といって送る」
(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「『仕事が忙しくて』と言い訳してLINEを送る。相手が納得してくれそうだから」
(35歳/建設・土木/技術職)
●事情があったことを主張する
「『この前は寝てしまって……』とか適当に言いつくろって切り出す」
(37歳/自動車関連/事務系専門職)
「『ごめん! スマホを換えたんだ!』などと言い訳を言う」
(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
(以上、出典元:マイナビウーマン)
如何でしたか?思わずあるあると頷いてしまう内容もあったのではないでしょうか。
LINEもコミュニケーションの1つとして考えれば自ずと必要な対応は浮き彫りになります。コミュニケーションにアナログもデジタルもなく、相手の性格をよく踏まえた上で相手が納得する返答を取るしかありません。その際のポイントは原則正直な言動をとることです。もし嘘で固めてその場をしのいだとしても、あとでその嘘がバレた時は悲惨ですよ。傷口は浅く、が大前提です。