記念日を多く作りたがる女性への対応とは
男性とは違って女性はとにかく記念日にこだわります。子供の頃に楽しみにしていた誕生日やクリスマスと同価値と考えればその重要度が把握できるでしょう。2人で過ごした証としての2人だけの記念日は格別なものなのです。
とはいえ、記念日が多すぎて男性側が覚えきれないのもまた事実。下記のようなアピールが彼女から届いたら記念日が近いのだと肝に銘じましょう。
●彼氏に誕生日や記念日、イベントがスルーされそうなときの対応9パターン
・直球で「この日は一緒に過ごしたい!」と伝える
・「この日はもちろん空けてあるよね?」とあえて言葉に出してみる
・「○○ちゃんは付き合って一周年で、旅行に行ったらしいよ」と、知り合いの話題で気づかせる
・記念日のことを嬉しそうに話す
・(記念日をスルーしそうな彼氏に対し)「この日は仕事、何時まであるの?」と聞く
・相手の忙しさを理解し、「時間があったら連絡ちょうだい。」と言う
・「女性の記念日をスルーすると後が怖い」と思わせるエピソードを何となく話す
・「忙しいなら、今回は記念日をずらそうか?」と、あくまで記念日は過ごす姿勢をアピールする
・「ウチの家って、昔から記念日とか何にも祝わなくて、ちょっと寂しかったなぁ・・・」とつぶやく
(出典元:オトメスゴレン)
一番厄介なのは記念日を覚えておくことでしょう。2人で決めた記念日ではなく、女性側が一方的に設定した記念日も数多く、とても把握しきれるものではありませんからね。付き合い始めた日などの重要度が高い記念日はきっちり押さえておきつつ、把握のしようがない細かい記念日に対しても貴方と共に過ごした幸せの数と踏まえて受け入れましょう。初めて一緒に買い物した日、などとても覚えていられない記念日も、大切な思い出を忘れたくないという気持ちの表れだとしたら悪い気はしませんよね?