「彼氏だったら〇〇してよ!」が目立つ件
現在ネット上の女性向け情報恋愛サイトで「彼氏だったら〇〇してよ!」で始まる記事がやけに目立ちます。どうもあちこちの大手サイトに転載されているようで、女性から相当な反響があることが伺え、もちろん男性側としても捨て置けない情報と判断しました。
一体この記事の中身は何でしょうか?以下、ご紹介します。
●「彼氏だったら〇〇してよ!」女子が、彼に会社や友だちの愚痴を言う3つの理由!
(出典元:マイナビウーマン)
Q.彼に会社や友だちの愚痴などを話すほうですか?
話すほう……34.2%
話さないほう……65.8%
この愚痴について、女性側の言い分が更に以下まとめられているものでした。
■ただただ聞いてほしい!
・「ただ気持ちをわかってほしい。ただスッキリするまで聞いてほしい」(28歳/情報・IT/技術職)
・「ただ聞くだけでいいので聞いてほしいと思う」(32歳/不動産/専門職)
・「静かに寄り添って話を聞いてほしい」(23歳/金融・証券/営業職)
■励ましてほしい!
・「よくがんばってるねと励ましてほしい」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「大丈夫、がんばってるからいつか報われるよ」(32歳/その他/事務系専門職)
・「がんばってるね、偉いねなどのねぎらいの言葉をかけてほしい」(29歳/機械・精密機器/技術職)
■アドバイスは不要!
・「話を聞いてくれているのがわかれば大丈夫。『大変だね』くらいでいい。あまり何か言われると逆にイライラする」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「ただひたすら聞いて、同意を求める。愚痴を言うときは、ムカついてることが多いから、下手にアドバイスとかされると『何も知らないくせに』とか自己中なことを思うから」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「そうかーと受け入れてほしい。アドバイスとか、否定の言葉がほしいわけではない」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
女性との会話の接点が少ない場合、また意中の相手や仲良くしておきたい相手だった場合は愚痴を聞きたくなるものですが、かといって延々何時間も続く愚痴は困りもの。他に予定もありますし、単純に聞き続けることが辛いこともあります。また女性側の言い分や考え方に問題がある場合はアドバイスの1つも挟みたくなるものですが「何も言うな」だそうです。
女性はか弱きもの。そして男性は辛いものなのです。