思いを告げる際に必要な姿勢を再考する
女性に思いを告げる時。これは男性にとっては一番大切な時の一つで、様々な葛藤と悩みを経て行動に移していることと思います。ですが、葛藤と悩みの渦中でいつしかその告白は完全に自分目線になり、相手のことを忘れていませんか?緊張期が長い男性によくあるんですよ。
結果、女性向けにこんなことを書かれています。恋愛のみならず、社会人の入社面接や営業でも相手は同じことを思いますよ。切ないですが目を通しておきましょう。
●これだけは守って!女性を口説く「最低限のマナー」9パターン
・自分の気持ちばかり押し付けず、相手の意見を尊重する
・「なぜ好きになったのか」をハッキリ説明する
・ほかの女性と比較せず、その人の魅力を素直に褒める
・夜道や人通りの少ない道やスポットは避けるなど、適切な場所を選ぶ
・冗談っぽくごまかさず、真剣さを見せる
・周囲の人たちを巻き込んだりせず、一対一で向き合う
・強引に迫るのではなく、断られたらキチンと引く
・酔った勢いで口説くなど、お酒の力を借りようとしない
・いきなりホテルに誘うなど、下心を出さない
(出典元:スゴレン)
大変ごもっともなご意見ですね。女性の皆様、申し訳ありませんでした。
「絶対幸せにする」という言葉があっても、結局自分が幸せになりたいから私にこう言ってるんじゃないの?と思う女性が多いのも納得です。これは男性側だけが悪い話ではなく「男性が告白しなければという風潮」も一因なのですが、そこを言っても話は進みません。
本当に相手を幸せにするにはどうすればいいか、今気持ちよく言葉を受け入れてもらうにはどうすればいいか、これからの方はもう一度考えてみましょう。なぁに大丈夫ですよ。その後の「相手の両親への挨拶」の方が大変だったという先輩が殆どですし!