回答準備必須?初対面でのよくある質問
どんな出会いであれ付きまとってしまう、誰もがやや苦手な”初対面の異性との独特の距離感の初会話”。別に探り合いでも面接でもないのですが、とにかく事務的な会話調であったりよそよそしい内容に終始してしまったり助け船を待ったりと、不思議とおかしな流れになることが多々。本来楽しいはずの初対面の異性との会話はどうしてこうなってしまうのか?と今度じっくり書いてみたくなるほど謎に包まれています。
それならいっそ、汎用的な質問と回答を用意しておけば、すなわち自分専用自己紹介FAQを脳内に保存しておけばと誰もが考えます。スゴレンさんがちょうど質問例を挙げていたので覗いてみましょう。
⚫︎テンパらないように回答を考えておきたい「初対面でのよくある質問」9パターン
・目の前の相手とかけ離れないよう注意したい…「好みのタイプの芸能人は?」
・「いろいろ聴くよ」だと話が続かない…「好きなアーティストは?」
・マニアックすぎると伝わりにくい…「一番好きな映画は?」
・無難に「買い物」と言ってしまいがち…「休みの日は何してる?」
・いっぱいあるか、全然ないか…「ご趣味は?」
・あれもこれも好きだから絞れない…「好きな食べ物は?」
・本当に語ってよいのやら…「何フェチですか?」
・そもそもよく知りません…「好きな洋服のブランドは?」
・説明してもわからなそう…「どんなお仕事なんですか?」
(出典元:スゴレン)
合コンでも婚活パーティーでも上記質問を押さえておけばなんとかなりそう!と思った方は甘いですよ。これらの質問に対する「回答」を自身で用意しなければならないのですから。しかも場が明るくなるような内容で。
楽できるかと思ったらそうでもないとお嘆きの方、結局一番楽なのはそもそも女性慣れするってことなんですよ。軽薄になろうという意味ではなく、場慣れですね。経験に勝る良薬はなかなかないのです。