女性の「今度食事でも…」の本気度見分け方
女性との会話の中で出る「今度食事でも」。この一言の本気度を簡単に判別できれば世の男がどれほど救われるのでしょうか。社交辞令でなく、本当に行く気があるのかないのか、好意を寄せての発言か否か。あっさり解ってしまったらつまらないという意見も中にはあるのですが、やはり判別できることなら判別したいものですよね。
当件についてスゴレンさんが独身女性500名にアンケートを行っておりました。その気がある男性との食事については以下のようなセリフが追加される模様です。
・「絶対ですよ!」と念を押す
・「社交辞令じゃないですからね(笑)」と冗談めかす
・「ふたりで行きたい」と強調する
・「自分から誘うことはないんですよ」と特別であることをアピールする
・「仕事の悩みを聞いてほしくて…」とテーマを具体的に挙げる
・「エスニックは苦手じゃないですか?」と好みを細かく確認する
・「いま検索しちゃいませんか?」とその場で店情報を調べる
・「平日の7時以降ならだいたいOKです!」と自分の生活をわざわざ告げる
・「来週はいつが空いてますか?」と即座にアポを入れる
(スゴレン調べ)
あぁ、わかりやすいですね。
このようなセリフが続く場合はまず食事はOKと解釈しつつも、好意については一応別で考えましょう。好意があるかないかの判断は食事中の楽しみとして分けつつ、過度な期待は寄せないことが鉄則です。
尚、このセリフが来たら食事に至らないであろう筆頭は「今月は埋まってて……」このセリフを受けながら恋愛に至った例を知りません。「来月の月曜か火曜なら絶対!」などと続きのセリフがない場合は諦めましょう。