温泉旅行で彼女が白けるパターン
寒い季節のカップルの人気イベントでもある温泉旅行。男も女も大好きな温泉で心は確実に浮き立つ筈が……やっぱり多いんですよ、失敗が。
スゴレンさんが特集している”彼女との「温泉旅行デート」を台無しにした痛恨のミス9パターン”をここは是非参考とさせていただきましょう。他人の失敗を糧にする強い男子とならなければいけませんからね!
【企画ミス系の失敗】
・温泉に行くこと以外ノープランだった
・そもそも宿を予約していなかった
・旅館がホームページで見た画像より大分ボロかった
旅行の醍醐味って当日まで2人で仲良く企画することだと思うんですよね。あそこ行きたいどこ行きたいと話す内に相手の好きなものや性格をより知ることができますし。特に付き合い始めは一緒に計画すると良いですよ。失敗の責任を1人で背負うことも無くなりますし(ずるい考え)。
【2人のリズムが合わない例】
・「のぼせる」と言って5分もお湯につかることができなかった
・自分の長風呂のせいで、彼女を湯冷めさせた
・「つかれた」「しんどい」とたびたび口にして空気を悪くした
・風呂から上がってすぐに爆睡してしまった
お風呂の時間って人それぞれですよね。先に「1時間くらい入るね」「もしどっちかが先に出るようなら部屋で合流しよう」などと先に声をかけておけばこんなトラブル簡単に回避できます。つまりコミュニケーション不足の例です。
「つかれた」「しんどい」「爆睡」これらは男性にありがちです。男性は温泉は休み癒されるものと捉えますし、女性は楽しい観光旅行と捉えがち。楽しむベクトルが噛み合ってないケースが多いんですよ。例えば前もってお風呂上がりは1時間昼寝をさせて、と約束しておけば相手も白けることは少ないと思いますよ。
【マナー違反な例】
・悪びれもせず、荷物を全部彼女に持たせた
・服や靴を脱ぎっぱなしなど、宿の部屋を散らかしまくった
別れの原因にもなりかねません!マナーは美しく!女性は守る!旅行って結構自分の地が出やすいです。もちろん相手の地もよく見えます。これはないな、と思われるような行動が表面に出がちですので自分の振る舞いには要注意!一方相手の振る舞いは大目にみるという賢人君子モードで行動しましょう。ちょっと損した気分になるくらいがちょうど良いんですよ。
楽しいはずの温泉旅行が……とならないよう、とかく企画時や当日はコミュニケーションを多めに取りましょう。よくよく読み直せば簡単に解決できそうなものばかりに見えませんか?