女性を苛立たせるデート中の余計な一言
ありがた迷惑!と女性から評判な「余計な一言」について今日は考察したいと思います。男性側からすれば丁寧な気遣い、の筈なのに女性を苛立たせてしまう場合があるこれらの言動の数々。タイミングやさりげなさが無い場合は致命傷ともなり得ますので、まずは女性側の本音からきちんとチェックしておきましょう。
● 食事の終わり際に「太るからデザートいらないよね」
ただでさえ女性側が気にしているカロリー、男性側からの指摘はイライラが募る場合があるとのこと。
●階段くらい見えているのに「段差があるから気をつけて」
「親切を通り越して余計なお世話」というコメントに集約されています。さりげなくいきましょう。
● 好みの服を買おうとしたら「こっちのほうが俺好み」
金を出すのはあたしだ、と不評な場合があります。女性から聞かれた場合だけ答えれば良さそうですね。
●シーンと静まった美術館で「そろそろ鼻かむ?」
デリカシーの欠けた台詞を大勢の前で口に出さないで欲しい。恥ずかしい。ともっぱらです。
●食いしん坊キャラ扱いされているみたいな「お腹空いてない?」
短時間で何度も訪ねないで欲しい質問の筆頭格だそうです。
●恩着せがましく「俺が道路側歩くね」
黙ってやれば格好よいのに、と女性側から指摘あり。押し付けがましさが垣間見え逆効果だそうですよ。
●ちょっと声を荒らげただけで「今、生理?気づかなくてごめん」
「周期を知って欲しい訳じゃない!」女性側の苛立ちに対し、火に油を注ぐ最悪の一言のようです。
●どうでもいいアーティストのライブチケットを勝手に買って「この日空けておいて」
自分勝手な趣味の押しつけは金銭負担をしてくれていても迷惑です。やはり共通の好みとなるものが一番ですね。
●バッグも含めてのトータルコーディネートなのに「荷物持ってあげる」
「どうも『女の子の荷物を持ってあげるようなイケてる俺』を演出したいらしい」とバレバレです。荷物が重そうな時等、女性側が求めていそうな時だけで良いそうですよ。