相手にドタキャンと思わせないタイミング
デートの約束の最大の敵は残業や急な予定ですね。
回避しようが無い急用が入った場合、否応無く相手に断りないし延期の連絡をする訳ですが、この際に相手から「ドタキャン」と思われると非常に大きなマイナスイメージがついてしまいます。状況を把握し最速のタイミングで相手に知らせることで出来ることは全てやったと一安心するのはまだ早い!ドタキャン扱いされるか否かでその後の運命が変わってしまうことも……
ところで相手がドタキャンと感じるのはどのタイミングで断られた場合でしょうか?実は個人差があるドタキャンの定義。こんなテーマもきちんと1万人以上によるアンケートを行うGooさんが凄いです。このアンケートによりドタキャンとされるタイミングが見えてきました。
●どこからがドタキャン?
1位 約束当日の朝 7829票
2位 約束の時間 2189票
3位 約束の前日中 1381票
4位 家を出たあと 1217票
5位 出かける準備が終わったあと 1085票
6位 連絡があればドタキャンと思わない 935票
※7位以降は票が少ないため除外
※出典元:gooランキング/NTTドコモ みんなの声
如何でしょうか?実は筆者は2位の約束の時間のタイミングでキャンセルが入ったらドタキャンという感覚でいました。この感覚のズレは5位に別枠としてランクインした「出かける準備」が鍵になっていると思われます。女性ってデートの準備は朝から念入りに行っているんですよ。準備前ならまだともかく、大変な準備を終えた後にキャンセルが入ると準備の苦労がパー。もっと早く言ってよ!という怒りからドタキャンと感じている可能性が高いです。
とかく、キャンセル連絡とはどうしても直前になりがちです。相手の苦労や手間も踏まえて誠意ある連絡にしておきましょう。仕事だから仕方ない、キャンセルは当然!等と言う態度を取ると事情は分かるものの言われた側には怒りがこみ上げてしまいますからね!